バイナリー国内業者と国外業者の違い

前回の税金の記事を読んで、
「年間に儲けている金額」や「その人のワークスタイル」によって、
自分には日本国内の業者のほうが合っているかも?
と、気になった方もいると思うので、
国内バイナリー業者の仕組みも見ていきます。

しかしこれが、海外業者と同じようにはいかないんですね。
なぜなら、国内業者の場合は、そもそものルールが違うからです。

知名度が一番高そうなGMOクリック証券を見ましょう。
その中の「外為OP」というのが、バイナリー取引サービスのことです。

海外業者の取引システムは、サルでも理解できるほど単純でしたが、
国内業者の場合は、少しだけ複雑になります。

大きな違いは、開始・終了時刻購入方法ですね。

海外業者の場合
① 取引時間内の好きな時に購入し、30秒から24時間の中から時間を選ぶ。
② 自由に金額を設定し、上か下かを予測して購入。
③ 途中で決済しなければ、その時間になったら終了。
※上限金額や取引時間の長さは業者によって色々だが、大きな違いは無い。

国内業者の場合
◆ 映画の上映時間のように「何時から何時まで」という枠が1日に10回くらい有り、
購入できる受付時間が決まっており、枠が重なる時間帯もある。
◆ 常に価格が変動するチケットを購入するシステム。
一定の払い戻し金額 ÷ 時価 = ペイアウト倍率
なので、ペイアウト率も時価とともに変動している。

(参考画像↓)

何となくギャンブルに例えると、
海外は丁半博打に近く、国内は競馬に近い
と言えなくもない気がします。

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