オプションビット・4種類の取引

オプションビットでは、
「ターボ」・「デジタル」・「タッチ」・「レンジ」
の4種類の取引システムが用意されています。

ターボ取引

これが一番わかりやすいですね。
ハイローオーストラリアのターボ取引と同じです(参照記事)。
取引時間は、最短で30秒から最長で5分まで用意されています。

ご覧のように、ハイローオーストラリアでは「High」と「Low」でしたが、
オプションビットでは「CALL」「PUT」と呼びます。

デジタル取引

ターボ取引と似ていますが、違いは
初めから満期(決済時刻)が決まっている、という点ですね。

決済時刻とは、取引の終了時刻のことですね。
これが最短で15分刻みと決まっており、その中から選びます。

決済時刻の5分前までに、取引を開始することになります。
つまり最短保有時間は5分間ということになります。

「デジタル」モードで通貨取引を行う際には、取引開始5分後から取引終了10分前まで「終了」オプションと「延長」オプションをご利用できます(株、商品および、インデックスの取引では、取引ツールはご利用できません)。

タッチ取引

初めから満期(決済時刻)が決まっている、という点は「デジタル」と同じです。

今回は「UP」「DOWN」となっており、そこに価格があります。
真ん中に現在値が表示されています。

これから上がるか下がるか予想するわけですが、
決済時刻まで“UP”の上、もしくは “Down” の下に表示されている価格まで行くかどうかで勝敗が決まります。

そのラインまで行けば、決済時刻を待たずに、そこで取引終了(勝ち)となります。
ラインに届かないまま決済時刻を迎えたら、負けです。

ちなみにこのタッチ取引は、非常に高いペイアウト率が設定されています。
それだけ、勝つのが難しいという事ですね。

レンジ取引

この “レンジ” とは、日本語の “範囲” という意味です。

タッチ取引で、「上のライン」と「下のライン」がありましたね。
これと同じように、下図の「IN」又は「OUT」にカーソルを合わせると、
設定ラインとなる値が表示されます。

決済時刻の時点で現在値がこの2本のラインの間の「範囲内にあるか、範囲外にあるか」のどちらかを選ぶのが、レンジ取引です。

範囲外(下の赤いOUTのほう)を選んだ場合、飛び出す方向は上下どちらでも構いません
「上か下かは分からないけど、とにかく相場が大きく動く」
と予想する時などに便利です。

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