さっそく口座開設の申し込みをしていきます。
やり方はシンプルなので、画面を見ながらやっていけば迷う事もないでしょう。
ハイローオーストラリアの口座申込ページを開き、下記のように入力していきます。
パスワードは半角英数字で、大文字・小文字・数字を全て入れる必要があります。
基本通貨はそのまま「JPY (\)」を選択して次のステップへ。
次に下記のように個人情報を入力し、一番下の箇所に☑を入れて、黄色の申し込み完了へ。
ダウンロードした書類は、目を通して内容を理解しましょう。
(ZIPファイルを解凍すると、4つのPDFファイルが入っています)
ここまでやると、入力したメールアドレス宛てに確認メールが届きます。
ログインする際の「ユーザー名」と「パスワード」が記載されているのを確認します。
※メールが受信BOXに見当たらなければ、迷惑フォルダに入っている事もあります。
本人確認書類の送付
さて、本来ならこの次に本人確認書類の送付という作業があります。
①身分証(免許証やマイナンバーカードなど)
②住所が確認できるもの(公共料金や電話代の請求書など)
の2点を写真に撮り、その画像を送るのですが、
私もっちいは、この本人確認手続きの部分を免除され、そのまま口座開設が完了しました。
翌日サポートセンターに電話して、なぜなのか訊いてみたところ、詳細は教えてくれませんでしたが「お客様の場合は信用センター(?)で本人確認が終わっているので云々・・」という曖昧な回答でした。
どういう事かというと、金融機関というのは、我々の個人情報をある程度共有しています。
これは要するに、銀行・証券会社・カード会社・サラ金などが、信用取引や融資などを申し込んできた客に対して、こいつにお金を貸して大丈夫かどうか、他社に借金が無いか等を調べるためです。 “ブラックリスト” という言葉を聞いたことがあると思います。
私はいくつかの証券会社に口座を持っていて、そこで株の信用取引やFXもしています。
また、クレジットカードも何枚か持っています。
これらに新規で申し込んだ際(だいぶ前の話になりますが)、本人確認書類の送付という作業をやった経験があります。
おそらくそのどこかの会社と、このハイローオーストラリアは内部で繋がっているのでしょう。
しかもバイナリー取引の場合、口座残高がマイナスになるといった所謂 “借金” のようなシステムは無いので、本人確認だけ出来ればそれでOK、という事なんだと思います。
という訳で、私はここでは本人確認手続きを飛ばしたので実際の画像はありませんが、
出てくる画面の指示に従ってやっていく、という流れは一緒です。
この枠の中に画像をドラッグしてアップロードして下さい、というような案内が出てくるようですので、難しい事はありませんね。
無事に口座開設が完了すると、下のような画面が出てきます。
口座に入金するには、どっちにしろログインをする必要があるので、
先ほど受信したメールに記載されていた「ログインID」と「パスワード」はきちんと管理しましょう。
※パスワードは後から変更する事もできます。